1 エルサルバドルの世界遺産「ホヤ・デ・セレンの古代遺跡」の特徴は? ア 密林に埋もれた イ 津波で沈んだ ウ 噴火で埋もれた エ スペイン人都市の下に隠された 2 エルサルバドルでかつて起きた戦争は? ア 野球戦争 イ サッカー戦争 ウ ラグビー戦争 エ バレー戦争 3 エルサルバドルの国章に描かれているのは? ア 赤い帽子 イ 緑の靴下 ウ 青のシャツ エ 黒のズボン 答えは以下反転。 1 ウ(紀元前にこの地には、モンゴロイド系の先住民、すなわち今日で言う所のインディヘナ(インディオ)が暮らしていた。先古典期中期には、オルメカ文明の影響を受け、チャルチュアパなどに祭祀センターが築かれた。1世紀にイロパンゴ火山の噴火にともない、先住民はグアテマラのペテン低地など低地マヤ地域に避難したと考えられている。先古典期後期のウスルタン式土器や石碑を刻む伝統も伝播した。6世紀末、ロマ・カルデラ火山の噴火に伴い埋まった集落ホヤ・デ・セレンは保存状態が良好であったため、世界遺産に登録されている) 2 イ(サッカー戦争(サッカーせんそう、スペイン語: Guerra del Futbol)とは、1969年7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で行われた戦争である。同年6月に行われた1970 FIFAワールドカップ・予選において両国が対戦した際の国民感情のもつれから国交断絶に至った経緯から「サッカー戦争」の名称で知られているが、その背景には両国間の国境線問題、ホンジュラス領内に在住するエルサルバドル移民問題、貿易摩擦などといった問題が存在する) 3 ア(エルサルバドルの国章は現在の形では1912年9月15日から使用されている。中心部はトライアングルから構成され、5つの火山が海から隆起している。それらは中央アメリカ連合州の5州を象徴している。火山の上には赤いフリギア帽が棒に乗って、太陽と、1821年9月15日、エルサルバドルが独立した日付の前に位置する。その上には虹がある) |
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